漢詩や和歌に節(ふし)をつけて歌うことを「詩吟」(しぎん)
と言います。
漢詩は(そのまま中国語読みせずに)日本語の読み下し文にして、
これに一定の節をつけて歌います。郎吟(ろうぎん)といいます。
和歌はそのまま節をつけます。また二回繰り返します。朗詠(ろうえい)
と言います。
和歌のうち、そのほとんどは、5・7・5・7・7の短歌を最も歌います。いわゆる三十一文字(みそひともじ)の調べを、二回繰り返して表現します。一回目を序詠と言い、二回目を本詠と言います。
詩吟(しぎん)を共に楽しみましょう!
漢詩は(そのまま中国語読みせずに)日本語の読み下し文にして、
これに一定の節をつけて歌います。郎吟(ろうぎん)といいます。
和歌はそのまま節をつけます。また二回繰り返します。朗詠(ろうえい)
と言います。
和歌のうち、そのほとんどは、5・7・5・7・7の短歌を最も歌います。いわゆる三十一文字(みそひともじ)の調べを、二回繰り返して表現します。一回目を序詠と言い、二回目を本詠と言います。